11月11日(月)川島隆教授による講演「没後100年カフカ文学の現代的意義」をチェコ大使館で開催します。
チェコ文学の代表 フランツ・カフカが亡くなってから100年。カフカ文学は今なお新訳が出版され、演劇として上演される等、注目されている。彼の小説の不可解な存在感や魅力は私達を彼の文学の心の深みへと誘う。
NHK[100分de名著]の解説者でもある川島隆・京都大学教授が、多くの現代人が抱えるジレンマや、非合理性等とカフカ文学の謎を、わかり易く読み解く貴重な講演です。是非、ご参加ください。
日時: 11月11日(月) 開演 14:00 (開場13:30)
会場: チェコ共和国大使館 (渋谷区広尾2-6-4)
主催: NPO法人チェコ倶楽部
後援: チェコ共和国大使館・チェコセンター東京
参加費: 3,000円、学生1,000円、高校生以下無料。
お申込み先着75名様まで
お問い合わせは NPO 法人 チェコ倶楽部 (℡:090-7718-5134)e-mail: ceskyklub.event@gmail.com (℡:090-6185-3483)
カフカチラシ決定版